みなさん
こんばんは♪
昨日は
油分の入った塗り物は
皮膚に塗らない方が無難
だということを
お伝えしました。
これは、じつは
皮膚症状がなく
健康な人にも
同じことが言えるんです。
みなさんは
顔に塗る化粧品
どんなものを使っていますか？
クリームって
使っていますか？
もし、
みなさんの年齢が
高齢で
自分の力で
脂を出すことが
できないくらいに
体の力が衰えてきているとしたら
クリームは
ありです！
だけれども
まだ若くて
本当は、
脂を出せる肌なのなら
クリームは
ＮＧです！！！
体は
自分で自分の体を
元に戻す力を持っているのは
ご存知ですよね。
それと共に
健康に維持する力も
持っているんです。
ここからが病気
ここまでは病気でない
というボーダーは
人間がつくったものですよね。
自然治癒力というものは
病気になった時だけ
発揮されるのではないんです。
健康な時も
その健康を維持するために
日々、体は
がんばっています。
そして
皮膚を健康に保つために
何をしているのかというと
汗と脂を自分で出して
肌の上で、
皮脂膜というものを
つくっています。
この皮脂膜は
肌を守るための
膜なんです。
これの代わりになってしまうのが
クリーム。
なので
この皮脂膜がつくれなくなるくらいに
カラダの循環が悪く
汗も脂も出せなくなってしまったような
おばあちゃんなら
クリームを使うことも
いたしかたない！
だけれども
汗も脂も
本当は十分に出せる若い人が
それをやってしまうと、、、
どうなると思いますか？
このメルマガを
ずっと読んでくださっている方なら
想像つくはずです。
考えてみて下さいね。
答えは
多分、明日(^^)
