早く効くものは良いものだ?

みなさん、こんばんは♪

 

日本ホメオパシー医学協会というところの
学術発表会が、1月5&6日に
東京で行われます。

 

年に1回の開催で
私たちホメオパスにとっては
同窓会のように楽しみにしているものです。

 

 

いろんなホメオパスの症例発表が聞ける
貴重な機会なんです。

 

 

昔は、一般の方は入れなかったんですけど
今は、一般の方も参加可能になりました。


気になる方は、ぜひ
いらしてくださいね♪

 

 

 

じつは参加費が、今日まで
特早割りなんです。

こちらです↓

http://jphma.org/congress2018/

 

 

お越しになられる方は
ぜひ、おしえてください!
会場でお会いしましょうね(^^)

 

 

さて、今日の本題です。

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世の中が
早く効くものは良いものだ!
という考え方になったのは

 

早く効く、すぐ効く、即効性
というトラップによく引っかかる人が
多いんだと思うんです。

 

 

本当に治るのならばいいんでるけれども
そうでない場合があるんですよね。

 

 

だから、学習して次は慎重になって
様子を見るようになればいいんですが

 

 

薬の場合
それすらもないことが多いわけです。

 

 

 

なぜなら
根本的な解決になっていない
ということに
全く気づいていないんですね。

 

 

 

そのまま一生気づかないまま
疑問も持たないまま
亡くなっていく人が
多いというか
世の中のほとんどですよね。

 

 

そんな中
気づいてしまった人たちがいます。

 

 

 

そんな人たちも

 

わかっていても
世の中の常識には
抗えない。

 

 

この世の中の常識に対処するためには
まず、早くなんとかしたい
という高ぶりを静め

 

なぜ早くなんとかしたいのか
本当にそれが必要なのか
を考えろとホメオパスは言います。

 

 

 

しかし、考えている間に
痛みや苦悩が次々と。。。
ああ、がまんができない!

 

 

風邪には
早く効く〇〇

 

なんて言われたら
もう薬屋へ買いに行くしかないじゃないですか。

 

 

 

この宣伝に使われたのは
子供や赤ちゃんの映像

 

 

なんとも安全に見える宣伝

 

小さな子供を持つお母さんは
思わず薬屋さんへ走ってしまいますよね。

 

 

 

そんな世の中であっても
みなさんの少しの勇気で

 

ホメオパシーでがんばろう!
と言えますか?

 

 

 

そのほんの少しの勇気から、
ひとりの人間を
救うことができるはずなんです。

 

 

 

みなさんは
どう思われますか?

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