大きいものが安くて小さいものが高い理由

みなさん、こんばんは♪

 

 

 

昨日は、起きた時
窓から見える景色が真っ白でしたが
今日は、もうすっかり溶けました。

 

だけれども
寒さは、まだ残っています。
下呂の山桜は、まだまだのようです。

 

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個別相談をしていると
こちらが学ばせていただくことも
多いんですけれども

 

昨日は、ホメオパシーに関して
学ばせていただいたので
こちらでも、シェアしますね。

 

 

 

昨日は、
ギリシャにお住まいの方との
個別相談でした。

 

 

既にホメオパシーを
使っていらっしゃって
レメディーも
持っていらっしゃったんですね。

 

 

ギリシャでは、レメディーのお値段が
どれくらいするのか尋ねると

 

「小さいのは高いんですが
 最近、大きいのを見つけて
 それだと安いんです」
って、おっしゃったんです。

 

 

え???
どういうこと?
って思いませんか?

 

 

初め、お話の意味が
理解できませんでした。

 

 

普通は、小さい方が安くて
大きい方が高いのに
どうして、大きくなると
安くなるんでしょうかね。

 

 

もう一度、尋ねてみて、
やっと意味がわかりました。

 

 

彼女が言う大きいのというのは
日本で売ってるレメディーと
ほぼ同じもので
5ミリくらいの粒なんですね。

 

 

一方、小さいのというのは、
粒が小さいんだけど、その小さい粒が
カプセルにいっぱい入ってて、
そのカプセルひとつを
1回に全部飲むんだそうです。

 

 

画面で見せてもらったんですけど
よくあるお薬のカプセルありますよね。
ゼラチンみたいなのでできてて
2つを合わせたタイプのカプセル
↓こんなやつです。

 

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この写真は、薬か何かが入ってますけど
こういうカプセルに、小さいレメディーが
いっぱい詰まってるんですね。

 

 

それを、カプセルを開いて
全部、口に入れる
っていうんです。

 

 

現地のホメオパスに
そのように、おしえてもらったそうです。

 

 

ホメオパシーもいろいろありますけど
そんなタイプのは、私も初めて見たので
すごく興味深かったです。

 

 

だけど、お値段が高いんですよ。

 

 

瓶に入ってたので
「その瓶は何カプセル入りですか?」
って聞いたら

 

 

何カプセルでも選べるんだそうです。

 

1カプセルでも
3カプセルでも
10カプセルでも

 

 

ほしい分だけ伝えたら
同じ瓶に入れてくれるそうで
1カプセルが1ユーロ
まとめると少しお安くなるようでしたが

 

1ユーロは、今日のレートだと
125円くらい

 

 

高くないですか???

 

 

1回分で125円は
普通の病院のお薬だと、
それくらいするんでしょうか。

 

ホメオパシーでは、かなり
高い方だと思います。

 

 

日本と同じサイズのものだと
お値段も、
日本よりも少し高いくらいでした。

 

 

ギリシャでは、
このカプセルの方が主流で、
大きい粒の方は
お取り寄せになるそうです。

 

 

それもまた不思議ですね。

 

安い方が主流でいいのにと
思いますが、、、

 

 

ところ変われば
本当にいろんなことが違って
おもしろいですね。

 

 

薬局の店頭には置いてなくて
聞くと、奥から出してきてくれる
ものだそうです。

 

 

ぜひ、ギリシャに行って
実物を見てみたいと
思ってしまいました。

 

 

もし変わったレメディー事情
ご存知の方がいらっしゃったら
ぜひ、おしえてください(^^)♪

 

 

 

 

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